財布の使い始めに良い日2020!金運が上がる吉日『財布と雨の日』

財布の買い替え方.alt【スピリチュアル】
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財布の使い始めに良い日2020を、月別に分かりやすくまとめてみました。財布は使い始めの日や、財布を買う日が重要だといわれています。

財布はマメに買い替えて、新しいきれいな財布にした方が金運が上がるとも、昔からよくいわれていますよね。使い古しのくたびれた財布は運気が落ちる、ともいわれています。




 

財布を使い始めるのに、縁起が良い日と悪い日があると聞いたことがあり、ほんとにそんな日があるのか財布の使い始めに良い日を調べてみることにしました。

 

そしたら「財布の使い始めに良い日」と古代から言われている日があったのです!

 

昔の人は、財布のおろす日や時間を、気にする人が多いとも聞いたことがあります。

財布の使い始めに良い日があるという事は、悪い日もあるということですよね。やはりココは金運が上がるように、財布の使い始めに良い日を選んで使いたいと思いませんか?

 

財布の使い始めに良い日を選んだら、金運が上がるよう財布を寝かす方法、財布を雨の日に使い始めると良い、といわれている理由なども気になりますよね。

こちらで紹介している記事は、新しい財布をおろすときに、きっとお役に立つと思いますよ。

また、お札が財布から出て行かないといわれている、お札の入れ方も紹介しますね!

 

財布の使い始めに良い日2020年1月

【2020年1月】

 

天赦日(てんしゃにち)22
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)10.13.22.25
寅の日(とらのひ)12.24
大安(たいあん)6.12.18.24.29
新月(しんげつ)25

2020年1月の財布の使い始めに最も良い日は、天赦日と一粒万倍日が重なっている22日です。

ちなみに、25日は一粒万倍日と新月が重なっています。12日と24日は寅の日と大安が重なっていますので、財布の使い始めに良い日です。

また、これらの日は財布の購入にも良い日とされています。

 

 

財布の使い始めに良い日2020年2月

【2020年2月】

天赦日(てんしゃにち)5
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)3.4.9.16.21.28
寅の日(とらのひ)5.17.29
大安(たいあん)4.10.16.22.27
新月(しんげつ)24

 

2020年2月は、天赦日と寅の日が重なる5日が、最も財布の使い始めや、財布の購入に良い日です。

4日と16日も一粒万倍日と大安が重なり開運財布になる日となり、財布の使い始めや購入日に良い日です。

 



財布の使い始めに良い日2020年3月

【2020年3月】

天赦日(てんしゃにち)なし
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)4.7.12.19.24.31
寅の日(とらのひ)12.24
大安(たいあん)4.10.16.22.26
新月(しんげつ)24

2020年3月は天赦日はありません。24日は一粒万倍日と寅の日と新月が重なっているので、2020年3月の財布の使い始めに最も良い日です。新月は、何かを始めるのに適した日なので、財布をおろす日に向いています。また財布の購入にも良い日です。

12日も一粒万倍日と寅の日が重なっていますので、財布の使い始めや、財布の購入にも良い日です。

一粒万倍日と大安が重なっている4日も縁起のいい日です。

 

 

財布の使い始めに良い日2020年4月

【2020年4月】

天赦日(てんしゃにち)5
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)6.15.18.27.30
寅の日(とらのひ)5.17.29
大安(たいあん)1.7.13.19.24.30
新月(しんげつ)23

2020年4月は、天赦日と寅の日が重なっている5日が最も財布の使い始めや、財布を買う日に適している日です。

4月の春の財布は「財布が張る(春)」ともいわれ、新月の23日や一粒万倍日に購入する財布も、お金を生みます。

 

 

財布の使い始めに良い日2020年5月

【2020年5月】

天赦日(てんしゃにち)なし
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)12.13.24.25
寅の日(とらのひ)11.23
大安(たいあん)6.12.18.24.30
新月(しんげつ)23

2020年5月は天赦日はありません。

財布の使い始めとして、寅の日と新月が重なった23日、一粒万倍日と大安が重なった12日、24日が財布を買ったり、財布をおろしたりする日に良い日です。

 

また5月は7日が満月です。月のパワーが最大限になる日です。財布を買うのに縁起の良い日でもあります。

満月の日に財布を購入し、しばらく財布を寝かせ、天赦日や一粒万倍日、寅の日、大安に財布を使い始めるのも良いでしょう。

 

 

財布の使い始めに良い日2020年6月

【2020年6月】

天赦日(てんしゃにち)20
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)7.8.19.20
寅の日(とらのひ)4.16.28
大安(たいあん)5.11.17.21.27
新月(しんげつ)21

 

天赦日と一粒万倍日が重なった20日が2020年6月では、最も金運財布に適した日で財布の使い始めや購入に良い日です。

新月と大安が重なった21日も、財布の使い始めや購入に良い日です。一粒万倍日と巳の日が重なった7日と19日も財布の使い始めに良い日です。

 

 

財布の使い始めに良い日2020年7月

【2020年7月】

天赦日(てんしゃにち)なし
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)1.2.14.17.26.29
寅の日(とらのひ)10.22
大安(たいあん)3.9.15.26
新月(しんげつ)21

2020年7月の、財布の使い始めや購入に良い日は、一粒万倍日と大安が重なっている26日です。一粒万倍日と巳の日の重なっている1日も財布の使い始めに適した日です。

2020年7月はこの他には開運日が重なった日はありませんが、一粒万倍日、寅の日、大安、新月は、お金に縁がある開運日ですので、これらの日に財布を買ったり、おろしたりすると良い日ですよ。

 

 

財布の使い始めに良い日2020年8月

【2020年8月】

天赦日(てんしゃにち)なし
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)8.13.20.25
寅の日(とらのひ)3.15.27
大安(たいあん)1.7.13.23.29
新月(しんげつ)19

一粒万倍日と大安が重なった13日が、2020年8月では唯一、開運日が重なっています。この日は、財布の使い始めや購入に良い日です。

8月は開運日の重なる日は、他にはありませんが、新月やそれぞれの開運日が多く存在する月で、財布との良いご縁が授かる日が多いということになります。

 



財布の使い始めに良い日2020年9月

【2020年9月】

天赦日(てんしゃにち)2
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)1.6.9.14.21.26
寅の日(とらのひ)8.20
大安(たいあん)4.10.16.20.26
新月(しんげつ)17

2020年9月2日は、天赦日でこの日は満月となっています。月のパワーを授かることができる、月のパワーが満ち足りた日であり、財布の使い始めに良い日です。

20日も寅の日と大安と重なり、財布の購入や使い始めに良い日です。

26日は、一粒万倍日と大安が重なり、財布の使い始めなどに良い日とされています。

 

 

 

財布の使い始めに良い日2020年10月

【2020年10月】

天赦日(てんしゃにち)なし
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)3.9.18.21.30
寅の日(とらのひ)2.14.26
大安(たいあん)2.8.14.19.25.31
新月(しんげつ)17

 

2020年10月は、寅の日と大安が重なる2日と14日が財布の使い始めに良い日です。特に2日は満月とも重なり月のパワーの元、御利益が大きく反映しそうです。

17日は新月で巳の日でもあり、この日も財布の使い始めや財布をおろす日に良い日です。

 

財布の使い始めに良い日2020年11月

【2020年11月】

天赦日(てんしゃにち)1.17
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)2.14.15.26.27
寅の日(とらのひ)7.19
大安(たいあん)6.12.16.22.28
新月(しんげつ)15

 

2020年11月の天赦日は、1日と17日とめずらしく2回もあります。天赦日は、日本の暦の上で最上の吉日といわれている、年に数回しかない貴重な日です。この日からの財布の使い始めは、金運に恵まれる運を授かれます。

また15日も、一粒万倍日と新月が重なり、良い開運日です。

 

 

財布の使い始めに良い日2020年12月

【2020年12月】

天赦日(てんしゃにち)なし
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)10.11.22.23
寅の日(とらのひ)1.13.25
大安(たいあん)4.10.15.21.27
新月(しんげつ)15

 

2020年12月は、10日が一粒万倍日と大安が重なっており、財布の使い始めや購入に良い日です。15日も大安と新月が重なっており、財布の購入やおろすのに良い日です。

4も大安で巳の日が重なり、お金に縁がある開運日です。

 

 

一年を通して様々な開運日がありますが、財布の使い始めに良い日といわれる、それぞれの意味を下記で紹介していきますね。




財布の使い始めに良い日とは

天赦日(てんしゃにち)

日本の暦の上で最上の吉日とされている日です。天赦日は、百神が天に昇り天が万物の罪を赦(ゆる)す日といわれ、とにかく新しい何かを始めるのに最適な日です。年に5~6回しかないので逃したくない開運日です。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

一粒万倍日とは、たった一粒のモミが、万倍にも実り稲穂になるという意味で、「お金が何倍にも膨らむ」とされている吉日です。この日に借金などすると、借金も膨らむとか。

寅の日(とらのひ)

黄色のシマ模様の寅は金運の象徴です。寅は、一瞬で千里の道を駆け、一瞬で戻ってくるので、この日に財布を使い始めると「使ったお金がすぐにまた戻ってくる」とした日です。財布の使い始めとして人気のある日です。寅の日は、宝くじを買ったり賭け事にも向いている日とされています。旅行に出かけるのも適した日で、安全に帰って来れるといわれています。婚礼(離婚につながる)や葬儀(死者が戻る)は、不向きの日です。

大安(たいあん)

大安は、とにかく何をするにも縁起の良い日とされています。
財布を購入しても良し、使い始めるのにも良し、何事においても吉の日です。

新月と満月

古代より日本には「お月見」という行事がありますよね。また、昔から「月に願い事をする」という言葉もあるぐらいで、月には大きなパワーがあるといわれています。

月の満ち欠けにより、海の潮の満ち引きも影響を受けているといわれています。月の満月や新月を基準にして、地球上の様々なものが影響を受けているそうです。

 

もう少し詳しくいいますと、新月は、始まりの運気を持つといわれており、風水的にも新月は、目標を立てたり、新しいものを使い始めたり、新しい事の始まりに適しているといわれる日です。

 

新月と満月のパワーの違いは、新月は満月に向かい、始まりの運気ということで、何かが向上することや、何かが増えることを願うと良い日です。例えば、金運アップを願ったり、目標が達成するように願うと良いとされています。

よって、新月に、財布を購入したり、財布をおろしたりすると良い日ということです。

 

逆に満月は減少をすることにパワーを与えてくれるので、減らしたいパワーを願う、例えば、借金や苦労、災いなどが減るようにお願いをすると良いとされています。

また、満月にはパワーがあります。満月はパワーが満ち足りているといわれており、自身が満月のパワーを授かりたいときには、月光欲をするといいといわれています。

 

新月も満月も、月のパワーは同じですが、プラスしたい願いのパワーと、マイナスにしたい願いのパワーによって違います。

お金を増やしたいと、金運アップの願いを込めて、財布の使い始めとして力を授かりたいというのなら「新月」です。

 

また追記ですが、天赦日と仏滅が重なる時もありますが、天赦日は仏滅や大安に関係なく、年に数回しかない日本の暦の上で最も良い日、最上の吉日とされていますので、仏滅は気にしなくても大丈夫です。

 

以上のように、1年に何回か財布の使い始めに良い日がありますが、自分にとっての財布の買い替え時期はいつなのか迷ってしまいますよね。

 

次は財布の買い替え時期を考えてみましょう。

 



 

 

財布の買い替え時期

財布の寿命は1000日(3年)とよく聞きますね。それは、使っていくうちに厄がたまっていくからだそうです。

 

長年使ってきた愛着のある財布ですが、くたびれた古い財布に執着するのは運気を落としかねません。

 

できれば年に1回新しい財布に替えるのが理想的だとか。風水では定期的に財布を買い替え、運気を入れ替えた方がより金運が上がると言われています。

 

財布の買い替え時期は、実りの秋と言われている秋に『実り財布』として買い替えると良いとの事ですが、年末年始に新しく買い替える人も多いようです。

 

年の瀬、1年の終わりの12月に購入する財布を『締め財布』といいます。財布が締まる、財布の口が締まるという意味で、お金が出ていかない財布になる。といわれ、縁起を担いで、12月に締め財布を買う人が多いようです。

 


また『春財布』と呼ばれている、春の時期に買う財布は「財布が張る(春)」と読み、財布が膨らむという意味で、春の新生活に向けて買い替える人もいます。

財布の買い替え時期

しかし人それぞれタイミングがあると思いますので、財布の買い替え時期は、今使っている財布が古くなったなとか、財布を買い替えようと、ふと思った時があなたにとっての財布の買い替え時期だと思います。

 

そのタイミングで一番近い吉日を、財布のおろす日として選ぶのがベストでしょう。

 

もしかしたら、古い財布が「そろそろ疲れました・・」と、あなたに言っているのかもしれませんね。

 

次は、財布を買い替えたら、新しい財布に金運が上がるようたくさんのお金を記憶しておいてもらいましょう。

 

 

 

お札の入れ方

新しい財布を購入したら、その財布がお金に縁があるように1番最初に入れる金額は、できるだけ多くの札束を入れてください。

 

なぜなら、財布というものは最初に入った金額を記憶するそうです。

 

 

そして常にそれぐらいの金額が入っているように保とうとする性質があるので、最初にたくさんのお金を入れてあげると後々、それと同じぐらいのお金を財布の中に維持しようとしてくれます。

 

中に入れておくお札はできれば綺麗な新札が理想的で、お札の向きも綺麗に揃えておいてください。

お札の向きは、頭が上向きでも下向きでも、それぞれご自分のお好きなように。

 

 

ちなみに私は昔から、お札の入れ方として、お札の頭を下向きに揃えて入れています。理由は、外に飛び出すときには普通、頭から上に出ていきますよね。お札の頭が上だとお金が出ていきやすい。

財布 使い始め 寝かす.alt財布に金運を

 

また、入ってくる時も頭から飛び込んでくるイメージなので、頭が下だとスムーズにそのまま、頭からお財布に納まりやすい。という意味です (昔、京都の祇園で聞いたことがあります)

 

 

お札の頭が上向きに入れる方が良いという人もいるし、別にどちらでも良いと思います。

 

そして、新しい財布に、できるだけ沢山のお金を入れたら、そのまま白い半紙や和紙にお財布を包み、北の方向の暗い所に(引き出し・押し入れなど)10日間ほど、9日以上は必ず寝かせてあげることが重要です。

 



 

 

 

寝かせている間に財布の中に入っているお金を記憶してくれるそうです。

 

よく「財布の使い始めは寝かす」といいますが、お金を記憶さすという意味だそうです。9日以上寝かせてあげたら、最初に入れた札束を取り出して、カードなど中身を移し替えてください。

 

 

財布と雨の日

また、新しい財布の使い始めは、雨の日を選ぶのも風水的に良いようです。

なぜ財布の使い始めが、雨の日が良いかといいますと『水の気』で、今までの悪い金運を浄化し、水は新たに金運を引き寄せてくれるというからです。

 

風水では、お金は『金の気』を、雨は『水の気』を持ちます。金と水は相性が良く『水の気』は『金の気』を引き寄せてくれるそうです。

 

それから、財布の中身の移し替えも吉日の夜中が良いようです。

 

財布の使い始めの時間は、夜の方が良く、お金の気と水の気の相性がいい時間帯は、17:00~23:00です。この時間帯が一番金運アップ効果が期待できるといいます。

 

以上が金運が上がる財布になる方法です。

 

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そしてまた、日々使っている財布を定期的に休ませてあげましょう。




財布と五円

ここまで、財布の使い始めに良い日や、金運が授かるという財布の入れ替え方などを紹介してきました。最後に財布と五円玉の、開運財布になる簡単な方法も追記しておきますね。

 

開運財布になる方法とは『新しく買った財布に、五円玉を切らさないように常に財布に入れておく』ことです。

お金とのご縁が訪れる、御縁財布になる、といわれています。

 

また、カエルの小物を財布に入れておくのも開運財布になるようです。使ったお金が返る(カエル)といって、財布とカエルも良い縁があるようです。

 

あなたに合った、開運財布にしてくださいね!

 

まとめ

財布の使い始めに良い日2020を、月別にまとめてみました。金運が上がる新しい財布への入れ替え方も紹介しましたが、いかがでしたか?

 

財布を買い替えた時は、これまで使ってきた古い財布に「ありがとう」の感謝を込め供養をし、新しい財布に、金運を引き寄せてくれるよう祈りつつ大切に使わせていただきましょう。

 

毎日の労務でお財布もくたびれます。レシートでパンパンにならないように、マメに財布の中を整理してあげ、たまには休ませてあげてください。

 



 

 

 

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