ホールトマト缶のレシピ!簡単に作れ1週間ダイエットもできます

ホールトマト缶 簡単レシピ【健康 美容】
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便利なホールトマト缶の簡単なレシピを紹介します。美味しく食べれる1週間分のホールトマト缶の簡単レシピです。

一時期ホールトマト缶がダイエットにも効果的ということで「ホールトマト缶で1週間-5kgダイエット」というのが流行りましたね。

夏になると短期間で痩せたい!!来週海に行くので1週間で痩せたい!!

など女性のわがままな要望で人気となったホールトマト缶を使ったダイエット料理ですが、ホールトマト缶は、通常のトマトよりも栄養がしっかり取れ、肌荒れにも効果が期待でき、うまくいけばダイエットにも期待ができるということです。

それでここでは、ホールトマト缶の簡単で、おしゃれなレシピを1週間分紹介します。

ホールトマト缶 レシピ 簡単.alt

ホールトマト缶のレシピ

1週間分のホールトマト缶を使った簡単に作れるレシピです。
(ホールトマト缶はお好みのものでいいですよ)

デルモンテ 完熟ホールトマト缶 400g


トマト鍋

・缶のトマトをボールなどに入れつぶしておく(ミキサーでつぶしてもOK)
・鍋に水と市販の鶏がらスープの素を入れ、つぶしたホールトマトを入れる。
・熱したところに豚肉や野菜を入れて煮込む。

 

トマトスープ

・水に市販のコンソメスープの素を入れ熱する。
・あらびきウインナーの輪切りと細かめに切った野菜やキノコを煮込む。
・お好みでコショウ(あらびきコショウでもOK)をひとふり入れる。

 

ミートソースパスタ

・ひき肉(150g)と玉ねぎ(2分の1)みじん切りを炒め、そこに小麦粉(小さじ1)入れ炒める。
・70ccの水と市販のコンソメの素小さじ1と、つぶしたホールトマトを入れ煮込む。
・ケチャップ(大さじ1)とウスターソース(小さじ1)とハチミツ(小さじ2~3)を入れて煮る。
・ゆでたてのスパゲティにかける。

 

おすすめのハチミツ(マヌカハニー)


白身魚のムニエル

・みじん切り玉ねぎ(4分の1)とつぶしたホールトマトを煮ながら白ワインか酒を少量入れる。
・お好みでチューブのにんにくを少し入れる。
・ハチミツと、少量のケチャップを入れて煮たらソースが出来上がる。
・塩コショウをした白身魚を小麦粉でまぶし、これをバターと油でカリッを焼く。
・焼いた白身魚にソースをかける。

このソースは多い目に作っておいたら、鳥のモモ肉やその他鮭などの魚も、ムニエル風に焼いてソースをかければ美味しいです。

トマトリゾット

上記のトマト鍋やトマトスープと同じ出汁を作り、ご飯を少量入れ煮込んで最後に、とろけるチーズを入れたら美味しくなります。

 

鶏肉のトマト煮込み

トマト鍋やトマトスープと同じように出汁を作り鶏もも肉を柔らかく煮込む。

 

トマト麺

コチラもトマト鍋やトマトスープと同じ出汁に麵を入れ、少量のチンゲン菜を炒めとろけるチーズと一緒に上にのせたら美味しいです。

以上がホールトマト缶の簡単な1週間レシピ ですが、ホールトマト缶ってどのような栄養分があるのか調べてみましたのでご覧ください。

 



ホールトマト缶の栄養分とは

 

ホールトマト缶は、生のトマトに比べればビタミンAやビタミンC、カルシウムなど、その他の栄養素が高く、なによりもダイエット成分として効果的なリコピンについても、生のトマトより2~3倍も栄養素が高いと言われています。

グルタミン酸も生のトマトの2~3倍含まれています。

 

リコピンは抗酸化作用がたいへん強くてビタミンEの100倍以上の作用があるともいわれています。
またこういった栄養素は女性の最も気になる「老けや老化を防ぐ」といわれています。

老けや老化を防ぐとは、いわゆる若返りのためのエイジングケアになるワケです!

ホールトマト缶

では、なぜホールトマト缶の方が、生のトマトよりリコピンの量が多いのか気になりますよね。

 

ホールトマト缶の方が、生のトマトよりもリコピンの量が多い理由は、トマト缶はイタリアから輸入しているからです。イタリアの燦燦とした強い日差しで育ったトマトは、日本のトマトに比べて抗酸化物質を多めに作るからです。

生の日本のトマトは温室で作られていることが多く、生トマトのほとんどが日本産のため、抗酸化作用が少なくなっているのです。よって、リコピンの量はホールトマト缶の方が多く含んでいるということです。

 

なんとも有難いホールトマト缶ですね。これを利用しないのはもったいないという事でホールトマト缶を使ったダイエットが、多くの女性に支持をされているようです。

 

まとめ

リコピンが多く含んだホールトマト缶のレシピで、簡単に美味しい料理ができます。リコピンはダイエット効果に期待ができる栄養分です。

ただ、生のトマトに比べればナトリウムの含有量が一気に上がるので、むくみを防ぐために調理の際は塩分を控えめにするのがコツです。

ホールトマト缶の簡単料理、ぜひお試しあれ!

 



 

 

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