仁和寺の桜の見頃2019 を紹介します。
京都の遅咲きの桜として有名な仁和寺の御室桜(おむろざくら)は、あちらこちらの桜が散った頃に見頃の満開を迎えます。五重塔をバックに美しい桜を眺める景色は素晴らしく、京都の桜の名所として知られています。
世界遺産の仁和寺の桜を満喫してください。
仁和寺の桜の見頃2019
住所 〒616-8092 京都府京都市右京区御室大内33
電話 075-461-1155
アクセス 京都市営バス、JRバス「御室仁和寺」下車すぐ
京福北野線 御室仁和寺駅下車徒歩2分
仁和寺の桜
仁和寺は、888年に開創された歴史のある寺院で、真言宗御室派の総本山です。境内では金堂前のソメイヨシノや鐘楼前のしだれ桜を見る事ができます。さらに、普賢像桜という珍しい桜も見る事ができます。
中門をくぐってすぐの左手に御室桜と呼ばれる有名な遅咲きの桜が並び、4月の中旬でも桜を楽しむ事ができ、御室桜は花びらが厚く背丈が低いので、目の前で桜の花を鑑賞する事ができます。写真も撮りやすく、小さな子供と桜のツーショットが撮れるのでお子さん連れの方にはオススメです。
御室桜はお多福桜とも呼ばれていて、とても可愛らしい桜です。
まとめ
仁和寺の桜をひとめ観ようと、例年の人出は約10万人ともいわれています。満開のころには、よくテレビのニュースなどで紹介されてますね。
御室桜(おむろざくら)の見頃は、4月上旬~4月中旬です。京都の花見におすすめの桜並木です。
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