稲垣吾郎・主演の映画【半世界】全国上映2019・前売り券や舞台挨拶

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稲垣吾郎さん主演の映画『半世界』が2019年2月に全国上映されることが先日、発表されましたね。

 

新しい地図のNAKAMAの方は、三重県で半世界の撮影中に、吾郎さんがSNSなどで発信してくれていたので早くからご存知だったと思います。心待ちにしていたファンも多いでしょうね。

 

新しい地図といえば先日『クソ野郎と美しき世界』が2週間限定の上映で、28万人突破ということでたいへん話題になりました。

 

クソ野郎のときの吾郎さんもステキでしたが、今回の炭焼き職人という役どころで、またひと味違う吾郎さんを観れそうですね。

 

 

そんな稲垣吾郎さん主演の映画、半世界のあらすじ、前売り券、試写会、舞台挨拶情報など、随時この記事で更新していきたいと思いますので、チェックしてくださいね!

 

稲垣吾郎/主演映画・半世界

三重県南伊勢町を舞台に、稲垣吾郎さんが炭焼き職人を演じ「残り半分の人生をどう生きるのか」を不器用に模索していくという、新鮮な山男の吾郎さんを早くみたいですね!

 

ではここからは、半世界の上映情報をまとめていきます。

 

【監督・脚本】阪本順治

【キャスト】稲垣吾郎 長谷川博己 池脇千鶴 渋川清彦 小野武彦 石橋蓮司

【公開日】2019年2月

【前売り券】未定

【舞台挨拶】10月30日の19:00~上映前

【試写会】 未定

 

半世界の劇場、上映館は>>コチラからどうぞ。

 

半世界の予告編

『半世界』東京国際映画祭

東京国際映画祭にて、稲垣吾郎さんが舞台挨拶をされます。

日程は10月30日の19:00~の上映前に阪本順治監督と稲垣吾郎さんの舞台挨拶がありますが、チケットはすでに完売しております。

 

 

コンペティション部門

稲垣吾郎主演の映画「半世界」が、2018年10月25日(木)より開幕する、第31回東京国際映画祭の9つの中の部門の“コンペティション部門”にて、出品が決定したそうです。

東京国際映画祭の顔ともいえる主要のコンペティション部門に出品なんてすごいね!

コンペティション部門は、2018年1月以降に完成された長編映画を対象にした、世界109の国・地域、応募作品1829本の中から、非常に厳正な審査を経た16本の作品を期間中に上映するとのことです。

 




半世界・あらすじ

豊かな大自然を舞台に、静かな山奥の町で炭焼き職人として日々、生活をおくっている紘(稲垣吾郎)の前に、元自衛官の瑛介(長谷川博己)が突然故郷に帰ってきて、紘の前に現れた。

 

瑛介に紘が「こんなこと、ひとりでやってきたのか」と言われ驚かれるが、紘自身はただ単に父親の仕事を引き継いで、ただ日々を漠然と過ごしてきただけだった。

 

そしてまた同級生の光彦(渋川清彦)からも、紘の家族への無関心さを指摘される。

 

妻(池脇千鶴)初乃に、家庭のことは全て任せっきり、反抗期である息子の明のことさえ無関心だった自分に気づかされることに。

 

また、瑛介が抱えている過去を知ったことで紘は、もう一人の自分から自己を見つめ直す。

そして、仕事や家族と真剣に向き合う決意をする。「残り半分の人生をどう生きるのか」を不器用に模索していく備長炭の職人、紘の世界観を描いた作品です。

 

稲垣吾郎の役者としての別の顔を引き出してくれた、と評判の阪本順治監督の映画【半世界】は大きな反響がありそうですね。

 



まとめ

今まで生きてきた狭い世界の中で、自分と向き合う職人気質の男を稲垣吾郎はどう演じるのか?!たいへん興味があります。

 

この半世界という映画のスクリーンを通して、観た人それぞれが、これからの人生について考えさせられそうな、様々な人生像のあり方を自分なりに見つめ返す機会となるような気がします。

 

とても楽しみです。男女関係なく共感ができる作品ではないでしょうか。

わたしは、残りの人生も一緒に過ごすであろう主人と一緒に観に行きたいと思っています。

皆さんは、誰と観に行きたいですか?!

 

 

2019年度の公開映画として、元SMAPメンバーの木村拓哉さんのマスカレード・ホテルもまた楽しみですね。
>>【マスカレード・ホテル】映画化!木村拓哉が主演の衝撃サスペンス

 

 

 





 

 

 

 

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