直木賞受賞の小説「まく子」が映画化、2019年公開ということで話題をよんでいますね。
この「まく子」に出演する草彅剛さんは、どうしようもないだらしない主人公の父親役として「お父さんしっかりしろよ」といわれる役に扮します。
草彅剛さんといえば、元SMAPメンバーで後に、稲垣吾郎さんや香取慎吾さんと新しい地図を立ち上げ、各メディアによるジャニーズ事務への忖度にも揺るがず、映画「クソ野郎と美しき世界」や舞台「バリーターク」など様々な活躍で、SMAPファンを魅了させています。
そして次は【まく子】のスクリーンでどのような顔をみせてくれるのか、SMAPファンは楽しみにしています。
ということで、映画【まく子】のあらすじや、前売り券、試写会、舞台挨拶などの最新情報を、ここで更新していきますので、気に留めておいてくださいね。
映画化【まく子】の概要
直木賞作家の西加奈子さん原作 の【まく子】が 映画化され、2019年に全国公開されます。
小学5年生の男の子の、思春期の成長物語としてたいへん高い評価を受けた小説【まく子】の上映が楽しみです。
映画・まく子の公開までの情報
映画・まく子のキャスト
まく子・あらすじ
小さな温泉街に住む主人公の慧は、小学5年生です。
慧はある日、不思議な魅力をもつ美人な転校生のコズエと出会います。コズエは、クラスの友達からは一目置かれる存在でした。
彼女はとても変わった女の子で、何でもまくことが大好き。小銭や砂利やホースの水など、なんでもまき散らかします。
徐々に、慧は美人で大人っぽいコズエを意識しはじめ、そんな彼女に惹かれていきます。そして会話をするようになり、慧は、彼女のとても不思議な秘密を知ります。
そこから慧は、今まで見てきた日常が優しく塗りかえられていくようになり、信じること、与えること、受け入れること、少しずつ大人へと成長していきます。
まとめ
穏やかな性格の草彅剛さんですが、芝居となるとどんな役もこなしてしまう演技派です。
今回の映画まく子は、14歳の子役が主演で、その父親役を草彅さんが演じるのですが、さて、草彅剛はどのように主演の子役を引き立たせるのか?!
そこがこの映画の見所ではないかとわたしは思っています。
普段のおっとりとした草彅さんのイメージとはちがう役どころですが、どんな役も起用にこなしてしまう役者魂の詰まった草彅剛を期待しています!
前売り券ゲットして、初日舞台挨拶ぜったいに行きたいですね。
2019年もSMAPファンにとってはうれしい、木村拓哉さんの「マスカレード・ホテル」稲垣吾郎さんの「半世界」と次々に映画が公開されるということで、SMAPファンで情報をシェアしましょう!
