パワーストーンには「相性のいいパワーストーン」があります。相性のいい石と、お互いのパワーが強化されると、より強いパワーストーンの効果が期待できるようになります。
ここではパワーストーンの選び方をご紹介します。パワーストーンの効果を得るには、直感で選ぶと勘違いをしている人が多いようですが、直感とインスピレーションは異なります。
インスピレーションを信じ最強の運を引き寄せることが、相性のいいパワーストーンの選び方だということです。
もうちょっと詳しく説明していきますので、気になる方は読んでくださいね。なるほど・・思いますよ。
パワーストーンの選び方
①インスピレーションでの選び方
ひらめきは最大の味方!自分の「インスピレーション」を信じることです。
何よりも大事にしたいのが「インスピレーション」です。「なぜか、この石が気になる」と感じたら、ぜひ、その石を選ぶようにしましょう。
人間は無意識のうちに自分に必要なものを選んでいるものだとか。まるで見えない力に引き寄せられるように。その石こそ、自分に足りないものを補ってくれる石だといわれています。
みずから「私を選んでください!」と石が教えてくれているのです。
「なんだか気になる」というこの感覚が、とても大事です。石の声を聞き逃さないようにすることが重要のようです。
常に感覚は研ぎ澄まして、あなたの石を、石の持つ雰囲気などにも注目し、自分にしっくりくる石を見つけることが大事だということです。
また、もし石に触れながら選ぶことができるのなら、実際に石に触れているときに温かさを感じられた石が良いとのことです。冷たく感じる石はあなたとの相性があまり良くないので、選ばないようにしたほうがいいとか。
②同系色の組み合わせでの選び方
「同系色のパワーストーン」に統一して色の効果を最大限に発揮すること。
これは「色」から、パワーストーンを組み合わせる方法で、まず、あなたの気になる「色」を思い浮かべてみましょう。あなたが思い浮かべた色は、あなたにとって足りないパワーを秘めた色となるそうです。
たとえばピンクが思い浮かんだ場合は、恋愛に対するパワーが落ちているときに選ぶ色だそうです。
そんな時は、ピンク系のローズクオーツ(意味:魅力を高めて恋をしたい)や、インカローズ(意味:恋愛を助けサポートしてくれる)を組み合わせれば、恋愛に強力なサポートが期待できるそうです。
また、青が気になった場合は、冷静さを失っていると感じている場合に、選ぶそうです。
ラピスラズリ(意味:正しい判断へ導く)と、ブルートパーズ(意味:トラブルから冷静に回避する)などを組み合わせれば、気持ちのたかぶりを上手に抑えこむことができるようになる石だそう。
このように、パワーストーンを同系色にまとめることで視覚的な効果も高くなり、色彩の心理的な意味合いも、潜在意識により強く伝わりやすくなるという利点がある、選び方だそうです。
③チャクラでの選び方
人間にある「7つのチャクラ」に合わせて選ぶ方法もあり、チャクラとは人間の中枢にある「エネルギーの出入り口」のことです。
人間には、頭・額・みぞおち・丹田など背骨に沿って7つのチャクラが存在しています。このチャクラには、それぞれに対応する色があるそうです。
その色とは、上から赤、オレンジ、黄色、緑、青、紺色、紫です。この7つの色それぞれの、パワーストーンを組み合わせた選び方です。
7つのチャクラの色のブレスレットを作るのもおすすめです。
自分の精神と体のバランスが悪いと感じている時は、このチャクラに対応した色のパワーストーンを組み合わせることで、おのずとバランスが整ってくるといわれています。
また、これら7色のパワーストーンの相性自体がとても良いので、エネルギー不足やバランスの悪さを感じるときに身につけると、精神的な安定、肉体疲労の回復、枯渇したエネルギーなど、徐々に戻ってくる感じを受けるようです。
シャッキッとした生活を取り戻したいなら、おすすめの組み合わせということです。
まとめ
パワーストーンの選び方、いかがでしたか?言われてみれば、分かるような気もする内容ですよね。
また、直感とインスピレーションは、別物だそうです。インスピレーション(ひらめき)によってパワーストーンとあなたは、引かれ合うそうです。
あなたに足りないパワーを引き寄せてくれるといわれています。直感とインスピレーションの詳しい意味位についてはコチラから。
パワーストーンを選ぶときは、心の声としっかりと向き合いたいものですよね。
では、パワーストーンのエネルギはどこから集まってくるのか、パワーストーンはいったいどんな効果があるのか、ご存知でしょうか?
下記にまとめていますのでどうぞ。
