パワーストーンの浄化方法!パワーを復活させる7つの正しい浄化法!

【スピリチュアル】
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パワーストーンにも休息が必要です。パワーストーンには、必ず「浄化」というキーワードが出てきますよね。

この浄化とは、「石の持っているエネルギーや波動をクリーンな状態に戻す」ことです。

 

石は、毎日身に着けているうちに人のマイナスのエネルギーや悪い念を吸収し、石のパワーがダウンしてしまいます。

 

輝きを失ったり、ヒビがはいったり、石の色が薄くなったり、ブレスレットのゴムが急に伸びる、など目に見える変化が起こることもあります。

そこでパワーストーンの浄化をすることによって、石本来のパワーを元に戻してあげることができるのです。

 

浄化の方法もいろいろとあり、ここでは石のパワーを復活させる正しい浄化方法を共有したいと思います。

 




 

パワーストーンの浄化方法

 

パワーストーンの浄化は、最初に石を手に入れた時(もしくは、購入した時)はもちろんのこと、その後定期的に1週間ごとであったり、実際に願いが叶ったりと、変化が訪れた時に、感謝の気持ちを込めて必ず行うようにしましょう。

 

下記の方法は、浄化の正しい具体的な方法となります。

石にあった浄化法を選び、石についたマイナスのエネルギーをこまめに浄化するようにしましょう。

 

 

水を使った浄化

 

流水に3分間ほど浸しておく。または、流水にさらすのが難しい場合は、水を張ったボールに1昼夜、浸けておくといいでしょう。

浄化が完了したら、丁寧に柔らかい布で水分を拭きとります(本来は自然の水(川の水や海水など)が望ましいのですが、水道水でも可能です)

 

 

太陽光での浄化

 

太陽の光に当てることで、自然のエネルギーを充填させる方法です。

日の出から午前10時くらいまでが、太陽の光が一番エネルギーに溢れている時間帯となります。その時間帯に、石を光に当てるようにしましょう。

日差しが強い場合は10分ほどでOKです。明るい窓際においておくのもいいでしょう。ただし、太陽の光に弱い石も多いので注意が必要です。

 

 

月光での浄化

月光での浄化は、すべての石に対応できる浄化法です。

満月の日に行うのが一番理想的ですが、それが難しいようなら、新月以外の月光が当たる窓際などに石を置いておき、自然のエネルギーを増幅させましょう。

この方法はどのパワーストーンにも有効です。

 

 

お香での浄化

 

お香を炊き、その煙の中にくぐらせる浄化法です。

香料の入っているお香ではなく、ナチュラルなものがおすすめです。また、浄化作用の強い、乾燥したセージの葉を燃やした煙にくぐらせるのも、おすすめの浄化方法です。

 

 

水晶での浄化

 

水晶はとても強い浄化作用をもった石です。そのため、水晶の近くにパワーストーンを一晩ほど一緒に置いておきましょう。

パワーストーンの透明度が落ちている時は、柱状になった水晶が集合したクラスターと呼ばれる水晶(より強い浄化作用あり)の側に置いておいたり、上に載せておくのがおすすめです。

パワーストーンのエネルギーを充填(じゅうてん)させる効果があります。

 

 

 



 

 

 

 

塩での浄化

 

自然塩を用意し、パワーストーンをその上に載せておくか、または塩の中に埋めて数時間から一晩置いておきましょう。

塩には、パワーストーンのマイナスのエネルギーを吸収する作用があります。

そのため、浄化に使った塩は料理などには使わないようにしましょう。ただし、塩分に弱い石もあるので注意が必要です。

 

音での浄化

 

クリスタルチューナーと呼ばれる音叉(おんさ)や、ベル、心地のよいヒーリング音楽などを、パワーストーンに聴かせるようにします。

清浄な音の振動は、パワーストーンとも共鳴し、浄化を促します。

 

 

まとめ

以上のようなパワーストーンには、浄化の方法があります。

日々のわたしたちのマイナスエネルギーや、悪い気を吸い取ってくれているパワーストーンに、感謝の気持ちを込め、新しいパワーがよみがえるように浄化は定期的に行ってあげてくださいね。

もっと詳しいパワーストーンについてはコチラからどうぞ。
>>パワーストーンまとめ

 



 

 

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