ドッグフードのドライタイプ!メリットとデメリット

【ペットとの暮らし】
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大切なワンちゃんに、毎日食べさせるご飯は、安心できるものがいいですよね。

 

ワンちゃんのご飯の定番であるドッグフードには、カリカリしたドライタイプから、しっとりしたウェットタイプまで、様々なタイプがあります。

ワンちゃんの年齢や体質によって合う合わないもありますので、ドッグフード選びは慎重に行う必要性があります。

 

そこで今回は、ドッグフードのドライタイプについて、メリットとデメリットを紹介しますね。

 

ドライタイプのメリット

ドッグフードのドライタイプは、カリカリタイプとも呼ばれている硬いフードのことです。

 

ドライタイプには、以下のようなメリットがあります。

• 水分量が少ないので、長期保存が可能
• 噛み応えがあり、ワンちゃんのあごの力がつく
• 歯石が付きにくいので、オーラルケアによい
• 比較的安価で、食費を抑えられる

 

ドライタイプのカリカリのドッグフードは、手軽で栄養もあり、食べさせやすいですよね。

しかし、急いで食べるワンちゃんは、内臓に負担をかけやすいので、手のひらに少しずつのせて食べさせてあげた方が良さそうです。

 

 

 



 

 

 

ドライタイプのデメリット

ドライタイプのカリカリご飯は、ドライタイプゆえのデメリットもあります。

乾燥していて硬く、噛み応えがあり、あごや噛む力が弱い、子犬や高齢のワンちゃんには不向きです。

また、ドッグフード自体の水分含有量が少ないので、カリカリご飯を与えた後は、十分な水分補給をしないと脱水症状を起こすこともありますので、注意が必要です。

 

年齢を重ねたシニア犬や、病気をした後のワンちゃんには、ドライタイプのカリカリご飯は、内臓の負担になることもありますので、気をつけてあげてくださいね。

 

 

まとめ

ドッグフードのドライタイプについて、メリットとデメリットをまとめてみました。

ドライタイプは、一般的なワンちゃんのご飯ですが、体調のすぐれないときは、お水に浸してやわらかくしてあげると、消化にいいですので、ワンちゃんのベストな状態で食べさせてあげてくださいね。

 
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