ドッグフード子犬用おすすめ【良質・安心・安全】の厳選3品!

【ペットとの暮らし】
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ここでは、子犬の成長に合わせた、おすすめドッグフードを紹介します。

 

大切なワンちゃんの健やかな成長のために、それぞれの成長時期にあわせたドッグフードを選ぶことが重要です。

 

しかし、様々な種類のドッグフードが販売されていて、子犬用にどれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。

子犬用のドッグフードを選ぶときの、注意事項などもあわせて参考になさってください。

 

ドッグフード子犬用おすすめ

様々な種類やメーカーのドッグフードがありますが、子犬用の安心安全な、おすすめのドッグフードを、紹介しています。

成分表示もきっちりされており、子犬にとって必要な栄養成分が含まれている、信頼のできる人気のドッグフードをまとめてみました。

 

オリジン

フード名オリジンドッグフード
商品概要ペットフードオブザイヤー3年連続受賞
肉類80%以上
主原料チキン
穀物グレインフリー
合成添加物無添加・人工着色料、香料、保存料不使用
賞味期限開封後は約1ヶ月が目安
内容量/価格2.27kg/6,156円
カロリー398kcal/100g
原産国カナダ
販売元アカナファミリージャパン
対象年齢種類により異なる(子犬からシニア)
商品詳細世界的に評価の高い『オリジン』

 

オリジンは、世界中で最も高く評価されているペットフードです。ペットフードメーカーとして類を見ないほど、世界各国で多くの受賞歴があります。

他のドッグフードとの違いは、オリジンは犬本来の、食事を再現するという「バイオロジックフード」という新しいカテゴリーのペットフードです。

 

無添加・人口添加物未使用を謳っているフードはたくさんありますが、オリジンは栄養添加物の使用も最小限におさえたドッグフードです。

栄養添加物は、原材料だけでは摂取出来ないビタミン・ミネラルなどの、栄養素を補うためにペットフードに入れられます。それは、一般的なペットフードでは、20種類以上の栄養添加物が含まれています。

 

犬の体の作りは肉食動物です。肉食動物に必要な栄養はタンパク質で、オリジンは、80%~90%が肉原材料です。そのうち新鮮な肉(冷蔵または冷凍保存)が2/3以上含まれています。

 

逆に不必要な栄養素は、炭水化物です。そのため最近は、グレインフリーのフードが増えています。

しかし、グレインフリーのフードであっても、ポテトやタピオカなどの犬の体に悪影響を与える高GIの炭水化物源を使っているフードも中にはたくさんあるのが現実です。

 

最も重要なのは、グレインフリーではなく、炭水化物を減らすことです。

 

多くのフードは高温・高圧で製造を行うので、原材料の栄養を損なうことが多く、調理の過程で原材料の栄養を奪ってしまうことがあります。

 

オリジンは、最新設備を導入した自社キッチンで製造を行っています。あきらかに、他のフードとの違いが分かるドッグフードです。

 

 

 

モグワン

フード名モグワンドッグフード
商品概要獣医師も認めるドッグフード
もっとも手作りに近い美味しさ
主原料チキン・サーモン
穀物グレインフリー
合成添加物着色料、香料、不使用
賞味期限開封後、約3ヶ月が目安
内容量/価格1.8kg/3,960円
カロリー344kcal/100g
原産国イギリス
販売元株式会社レティシアン
対象年齢生後4ヶ月〜シニアまで
商品詳細プレミアムドッグフード『モグワン』

 

モグワンは、子犬のドッグフードにおすすめの「グレインフリー」「ヒューマングレード」「オールナチュラル」です。

 

手作りのフードをあたえてあげたいという思いのもとで、ペットフード通販専門の、イギリスの生産現場に何度も足を運び、 2年もの歳月をかけて、開発をしたオリジナルドッグフードです。

 

手作りの安心感と美味しさはそのままに、 人間も食べられるほど上質で、新鮮な食材を使用して作った 栄養たっぷりのプレミアムドッグフードです。

 

愛するワンちゃんのために、そして飼い主さんの想いのために、 レシピから作り上げたこだわりのスペシャルフードです。

 

 

 

 

カナガン

フード名カナガンドッグフード
商品概要チキンが50%以上
100%無添加の安全・安心フード
主原料骨抜きチキン生肉26%・乾燥チキン25%
穀物グレインフリー
合成添加物無添加
賞味期限開封後、約3ヵ月が目安
内容量/価格2kg/3,960円
カロリー361.25kcal/100g
原産国イギリス
販売元株式会社レティシアン
対象年齢生後2、3ヶ月以上
商品詳細最高級のドッグフード『カナガン』

 

 

カナガンドッグフード正規品を購入できるのは、上記サイトのみです。 ペットショップやホームセンターでは販売しておりません。

 

イギリス最高級グレインフリードッグフード「カナガン」が、日本初登場で愛犬家の間では話題となりました。

子犬におすすめの、カナガンドッグフードが口コミで広がってきた理由として「美味しい」「無添加」「アレルギー対策にいい」ということで、飼い主さんにも商品メリットが伝わりやすいフードです。

 

 



 

 

 

子犬用ドッグフード選び方

子犬用のドッグフードは、「パピー用」と記載されて売っていることが多いです。

パピー用ドッグフードの特徴とは、成長期に必要な動物性たんぱく質を多く含んでいることです。

 

子犬にとって、成犬になるための体力づくりには、動物性たんぱく質動物性脂肪は欠かせない重要な栄養成分です。

 

もともと犬は、肉食動物ですので体の構造的に、動物性たんぱく質や動物性脂肪を吸収しやすくなっています。

 

子犬用ドッグフードを選ぶときは、パッケージに書かれている成分表を確認し、動物性たんぱく質や、動物性脂肪を多く含んでいるものを選ぶようにしてください。

 

また、子犬用のドッグフードを選ぶときは、何の肉が、どんな割合で配合しているのか、どんな動物の脂肪を使っているのかを、はっきりと成分が記載されているものを選ぶよう注意をしてください。

例えば「動物性たんぱく質」と漠然と書いてあるだけではNGです。「チキン」とか「ニシン油」と、配合されている成分をはっきりと書いてあるものを選ぶことです。

 

具体的な原材料名が明記されていないドッグフードには、酸化防止剤などの添加物を使っている場合が多いです。

さらに、発がん性物質なども含まれているケースも、ありますから気を付けてください。

 

また穀物の使用が少なければ、少ないほど良いです。

なぜなら、先ほども書きましたように、犬はもともと肉食動物なので、主な原材料が穀物なら、消化器官の負担が増えます。

 

最近では、犬のアレルギーも問題になっています。子犬のころから穀物を与えると、アレルギー発症の原因にもなりかねません。

 

健康的な成犬に成長するために、動物性たんぱく質や動物性脂肪配合のドッグフードを選び、穀物不使用または穀物配合量が少ないものを選んであげてくださいね。

 

 

 

子犬用ドッグフードはいつまでか?

子犬用のドッグフードを与える期間ですが、そのワンちゃんが成犬になった時の大きさによって異なります。

 

小型犬や超小型犬・・子犬用ドッグフードは、生後約8か月までにします。8か月から9か月までを成犬用への移行期と考えます。

9か月には、成犬用ドッグフードに変わっているようにするのが理想です。

 

中型犬・・子犬用ドッグフードは、生後約11か月までにして、12か月には成犬用に変わっているようにすすめてください。

 

大型犬・・子犬用ドッグフードは、生後約17か月ぐらいまでです。18か月には成犬用に変わっているようにしてください。

 

超大型犬・・子犬用ドッグフードは、生後約23か月までが一般的です。24か月には成犬用ドッグフードにしてください。

 

 

以上のように、成犬になった時のワンちゃんの体の大きさによって、子犬用のドッグフードをいつまで与えるべきかという時期が違ってきます。

 

おうちのワンちゃんの犬種によって、子犬用のドッグフードを与える期間が異なるということを覚えておいてくださいね。

そして適切な時期に成犬用にドッグフードに切り変えましょう。

 

まとめ

子犬用のドッグフードにおすすめや、選び方など紹介しました。

ここで紹介をした3点のドッグフードは、世界でも認められている高級品質の安全安心の、子犬の成長を考えた商品です。

 



 

 

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