飲むカレー(フェリシモ神戸発)が、10月26日から数量限定で発売され、爆発人気で品切れ状態だそうですね。
わたしも飲んでみたいと思い、飲むカレー通販サイトの株式会社フェリシモの越境ECサイト「EVERYTHING FROM.JP」をのぞいてみたが、入荷待ち(2018/11月現在)となっていました。
まだ飲めなくて残念ですが、飲むカレーとはどんなカレーなのか、通販サイトを参考にまとめてみましたので興味のある人はご覧ください。
飲むカレー フェリシモ神戸発
飲むカレー フェリシモ神戸発とは、どこにでも手軽に持ち運べ、温めなくても常温で美味しく飲めるカレーだそうです。
どうして、カレーを飲むという発想になったのか、という開発秘話が販売サイトに書かれていました。
人気デザイナーの太刀川さんが、忙しすぎて満足に食事の時間が取れず、飛行機や列車での移動中に、レトルトカレーをそのまま開封して飲んだそうです。
それがまた意外とおいしくて、小腹が満たされるということを体感したのが、この飲むカレーの開発のきっかけとなったようです。
レトルトカレーをパックのまま人前では飲めないということで、持ち運べるカジュアルでおしゃれなカレーの開発に至り完成したのがCARRY CURRYです。
確かに、お腹が空いている時はあのカレーのスパイシーな香りはたまりませんよね。
1年以上の時間を費やし開発された「飲むカレー(CARRY CURRY)」は、想像以上にスパイシーで常温で手軽に飲め、たったの53カロリーと、意外にローカロリーということも人気の秘訣です。
パンやコンビニおにぎりと一緒に食べれば朝食やランチにいいですよね。お値段は、3缶セット税込1231円です。
飲むカレーと聞いたとき私は、飲むヨーグルトを思い出しました。
今でこそ飲むヨーグルトはあたりまえですが、年寄り?の私にとって初めて飲むヨーグルトと聞いたときは、やや違和感を感じた覚えがあります。
飲むカレーも、これからは飲むヨーグルト同様に、あたりまえの飲料となり若い人たちに浸透していくのでしょうね。
早く飲んでみたい気もしますよね!しかし、次の販売予定数は約2000本(3缶1セット660セット)だそうです。しかも再販売予定日は、2019年の春先になるとか、です。
気になる人は、飲むカレーフェリシモ神戸発(CARRY CURRY)の通販サイトをチェックしてくださいね。
まとめ
私的には、飲むカレーは「あり」か「なし」かといえば、「なし」って感じなんですよね。
昭和感覚の私にとってカレーは、食事なんですよ。白いご飯やナンと食べる食事だと思っていますが、飲んでみたら飲料にもなるかもしれませんね。
あっ、そういえば平成も終わりに近づいた今年は、飲料の革命といえる気がしませんか?
だって、透明のコーラーや透明のビールなど、話題となりましたよね。来年はどんな飲料がでるのやら、、楽しみです。
