ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサートに行って参りました。
このコンサートは、ウォルト・ディズニー・アーカイブス設立50周年記念として開催され、案内人(ナビゲーター)は、新しい地図の稲垣吾郎さんということで話題になりましたよね。
期待していた以上にこのウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサートが感動的でしたので、コンサートの様子は撮影ができませんが、会場の様子など、ディズニーファンや、稲垣吾郎さんのファンと共有ができたらいいなと思います。
ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサート
ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサートは、たった1本のペンから始まった1匹のねずみから世界中に夢を与えたウォルト・ディズニーをテーマにしたコンサートです。
約1世紀にわたる、ディズニーのたいへん貴重な資料を所蔵しているウォルト・ディズニー・アーカイブスの全面協力のもとに、案内人(ナビゲーター)に稲垣吾郎さん、音楽監督・ピアノ演奏に島健さんを迎えて、ウォルトの描いた夢の数々を、初公開を含む映像や、資料とともに生演奏で贈る世界初のウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサートです。
下記は会場の様子です。
ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサートは、2020年1月 東京・兵庫・名古屋にて開催されます。限定販売の記念グッズ付きチケットは、即完売のだったそうです。
私は記念グッズ付きチケットの予約が取れていたのでラッキーでした。1月22日の神戸県立芸術文化センターに行きました。
記念品はこのディズニー・アーカイブス50周年のロゴの付いたペンです。とても貴重な記念品になりそうです。
会場に入ったら、ウォルト・ディズニーのグッズを買う人の列もすごくて、ご覧のようにブローチやハンドタオルは完売。
コンサートでは、案内人(ナビゲーター)の稲垣吾郎さんが思った以上に登場し、ウォルト・ディズニー・アーカイブスについての案内や、身振り手振りでジョークを交えながらトークを繰り広げてくれました。
ディズニーアニメができるまでの概要を吾郎さんの説明と、スクリーンで昔の映像などを観ながらの生演奏とのコラボです。
皆の良く知っているディズニーの曲もたくさん演奏をしてくれました。
実際、私はあまりディズニーアニメにハマるほどのファンではありませんが、知っている曲が多かったです。
ボーカルの方々もすごくステキな歌声で会場の皆が気持ちよく聞き惚れていました。
リズム感のある曲は皆で手拍子したり、また吾郎さんのウォルト・ディズニーの「夢を叶える」ためのお話と共にバックのピアノ演奏もステキであっという間に時間が過ぎていました。
夢を繋ぐ ー アメブロを更新しました#稲垣吾郎
https://t.co/xR670D5psQ— 稲垣 吾郎 (@ingkgrofficial) January 23, 2020
1部と2部の間に20分の休憩があります。始まりからは2時間35分ぐらいでした。
最後に説明のあったこのウォルト・ディズニー銅像ですが、ウォルトが指をさしている先は「未来」だそうです。彼はずっと未来を見据え夢を追い続けていたそうです。
入場口のパネルの様子などの写真も貼っておきますね。
まとめ
ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサートの概要をまとめてみました。
今では当たり前のテーマパークですが、ディズニーというテーマパークができるまでの、ウォルトの発想や努力を感じられる、映像、生演奏、ナビゲーターとの一体感が強く印象に残りました。
